『お子様に関する特別調査』ご協力のお願い
掲載月日
2019年12月19日
概要
『お子様に関する特別調査』は、本センターが、社会の動きと子育てとの関連性を明らかにするため、慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センターと共同で、『就業と生活についての調査』と並行しておこなっている学術調査です。
本年度は、2年に1回の『お子様に関する特別調査』の実施年度にあたります。
2019年12月20日に、パネルデータ設計・解析センター、一般社団法人 中央調査社連名で、調査の対象となる皆さまに、「お子様に関する特別調査へのご協力のお願い」と、調査の概要についてご説明をした「日本子どもパネル調査ニュースレター2019」を同封した封筒を郵送いたしました。
これまでと同様に、調査結果はすべて統計的な処理を施したうえで、非営利・学術目的での分析にのみ用いられますので、個人のお名前やお答えの内容が公表されることは、一切ございません。特に、お子さま自身にご回答いただきました調査票は、お子さま自身に封をしていただき、厳重に回収いたします。
ご回答により作成されたデータは、『日本子どもパネル調査(Japan Child Panel Survey:JCPS)』という名称で、国内外の研究に幅広く利用されています。皆さまお一人お一人のご協力により、子育ての現状とお子さまの成長を継続的に調査し、分析を行うことは、協力者の皆様や次の世代にとって、より良い政策実現のための一助になります。
信頼できる調査結果をしめすためには、お一人でも多くの方のご協力が必要です。
どうか本調査の重要性と意義についてご理解をいただき、ご協力を賜れますよう重ねてお願い申し上げます。
- 調査の対象
- 調査協力への返信方法
- 詳しくは、下記のリンクをご覧ください。
・『就業と生活についての調査』にご協力をいただいております方の中で、令和2年4月1日時点で、満3歳から15歳のお子さまがいる方
(お子さまの生年月日: 平成17年4月2日~平成29年4月1日)
・令和2年3月末日時点で、小・中学生の方
対象の方にご郵送しております、「お子様に関する特別調査ご協力の返信につきまして」をご覧頂き、記載されているQRコードまたはウェブサイトのURLを通じて、ご返信をお願いいたします。