『お子様に関する特別調査』ご協力のお願い

掲載月日

2021年12月23日

概要

『お子様に関する特別調査』は、社会の動きと子育てとの関連性を明らかにするため、本センターと、慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センター(以下、PDRC)が共同でおこなっている学術調査です。
本調査は、PDRCの『就業と生活についての調査』と並行して進められ、2年に1回、実施されています。
2021年12月23日、調査の対象となる皆さまへ、PDRCと一般社団法人 中央調査社の連名で、「お子様に関する特別調査へのご協力のお願い」を郵送いたしました。 封筒には調査へのお願いのほか、調査参加者の方専用のウェブサイト「CREOCファミリーサポートサイトご登録のお誘い」を同封しております。
調査結果に関しては、これまでと同様、すべて統計的な処理を施したうえで、非営利・学術目的での分析にのみ用いられますので、個人のお名前やお答えの内容が公表されることは、一切ございません。
また、お子さまの調査票は、回答後にお子さま自身に封をしていただき回収いたします。調査担当者以外に情報が漏れることのないよう、厳格に管理しておりますので、ご安心ください。
本調査は、文部科学省の重点的研究のひとつとして、国から支援を受けており、皆さまの回答により作成されたデータは、『日本子どもパネル調査(Japan Child Panel Survey: JCPS)』という名称で、国内外の研究に幅広く利用されています。お一人お一人のご協力のもと、子育ての現状とお子さまの成長を継続して調査し、 分析結果を学術研究として公表することは、協力者の皆さまや次の世代にとって、より良い政策立案の助けとなります。
信頼できる調査結果をしめすためには、お一人でも多くの方のご協力が必要です。
どうか本調査の重要性と意義についてご理解をいただき、ご協力を賜れますよう重ねてお願い申し上げます。
    調査の対象
    ・『就業と生活についての調査』にご協力をいただいております方で、令和4年4月1日時点で、満3歳から15歳のお子さまをおもちの方
    (お子さまの生年月日: 平成18年4月2日~平成31年4月1日)
    ・令和4年3月末日時点で、小・中学生の方
    調査協力への返信方法
     対象の方にご郵送しております、「お子様に関する特別調査ご協力の返信につきまして」をご覧いただき、記載されているQRコードまたはウェブサイトのURLを通じて、ご返信をお願いいたします。
  • 詳しくは、下記のPDFをご覧ください。
当センターは12/28~1/6、冬期休暇をいただきます。お問い合わせの返信は1/7以降となりますこと、ご了承ください。

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