(告知)「新たな時代における子どもの学びと育ちについての全国調査」 実施 計画に ついて

掲載月日

2021年12月20日

概要

自治体関係者の皆様

慶應義塾大学経済研究所こどもの機会均等研究センターにおきましては、独立行政法人日本学術振興会・科学研究費助成事業(科学研究費補助金) より助成を受けた調査研究「ポストコロナの教育格差研究:世界的課題の解明とオンラインでの調査・実験手法の革新」 (課題番号21H04982、研究代表者:赤林英夫(慶應義塾大学))の一環として、「新たな時代における子どもの学びと育ちについての全国調査」を令和3年度から7年度にかけて実施することになりました。

つきましては、この調査研究の実施にあたり、調査対象として無作為に選ばせていただいた自治体様には、住民基本台帳の閲覧をお願いしているところです。
本調査の調査対象者抽出作業および調査の実施は、一般社団法人中央調査社に委託しており、同社より閲覧をお願いさせていただきます。

抽出しました調査対象者の個人情報を本調査以外の目的で使用したり、ご協力いただいた貴自治体や調査対象の方々にご迷惑が及んだりすることのないようにいたします。

何とぞ本調査の趣旨にご理解を賜り、ご協力下さいますようお願い申し上げます。

慶應義塾大学こどもの機会均等研究センター長
経済学部教授  赤林英夫